西日本に停滞している秋雨前線に向かって、非常に湿った空気が流れ込んでいます。
この影響により、九州では、同じ場所で激しい雨が降り続いており、8月8日23時47分には福岡地方に、8月9日0時27分には北九州地方でも線状降水帯が発生しました。
8月11日0時17分、長崎県、熊本県で線状降水帯が発生しました。
熊本県では、これまでに経験したことのないような大雨となっています。8月11日0時20分、熊本県玉名市と長洲町に大雨特別警報が発表されました。
8月11日5時25分には、八代市、宇城市、氷川町にも大雨特別警報が発表されました。
その後、上天草市、天草市にも大雨特別警報が発表されました。
緊急安全確保!今の場所よりも少しでも安全な場所へ今すぐ避難!
結論から言いますね。
緊急安全確保!今の場所よりも少しでも安全な場所へ今すぐ避難!
ただし、安全に行動できるとは限りません。身の安全を確保できるとは限りません。
それでも、このまま今の場所に居れば、命を落とす危険があります。
今すぐ、少しでも安全な場所へ避難しましょう!
参考記事:
避難行動判定フロー
LINE-official-account-CabinetOfficeBousaiこの避難行動判定フローは、
私たちの家の災害リスクを知っておいて、
避難行動を判断するためのフローチャートです。
この避難行動判定フローに沿ってお話します。
①ハザードマップで私たちの家がどこあるのか確認しましょう。
家のある場所に色が塗られていれば、災害の危険があります。
原則、私たちの家を離れて、家の外に避難しましょう。
②私たちや一緒に避難する人が、
お年寄り・小さな子供・身体に障害があったりして、
避難するのに時間がかかりますか?
その場合は、避難行動を取るタイミング(警戒レベル)が、
違ってきます。
③安全な場所に住んでいて、
身を寄せられる親戚や知り合いの人はいますか?
県では、避難所以外の場所へ避難する
分散避難も考えることになりました。
つまり、
これらの質問に答えながらフローチャートを進んでいくと、
私たちがとるべき避難行動がわかりますね。
また、
令和2年9月に開設した、LINE公式アカウント
内閣府防災(LINE ID:@bosai)において、
避難行動判定フローを確認できるようになりました。
皆さんも、このQRコードを読み取って、
友だちに追加しておきましょう。
スマートフォンのLINE画面上で、このような画面が表示されます。
LINE公式アカウント内閣府防災 https://www.bousai.go.jp/pdf/line.pdf
参考記事:
熊本県で大雨特別警報発表!
気象庁ホームページ「気象警報・注意報」(https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#lang=ja)を加工して作成
8月11日11時21分発表
西日本に停滞している秋雨前線に向かって、非常に湿った空気が流れ込んでいます。
8月11日0時17分、長崎県、熊本県で線状降水帯が発生しました。
熊本県では、これまでに経験したことのないような大雨となっています。
この影響により、
熊本県熊本地方、熊本県天草・芦北地方に大雨特別警報(土砂災害、浸水害)が出されています。
市町村別では、玉名市、長洲町、八代市、宇城市、氷川町、上天草市、天草市に大雨特別警報(浸水害)が出されています。八代市、上天草市、天草市に大雨特別警報(土砂災害)が出されています。
また、土砂災害警戒情報が熊本市、八代市西部、八代市東部、荒尾市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、天草市東部、天草市西部、合志市、美里町、玉東町、長洲町、和水町、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町西部、氷川町、苓北町に出されています。
全国では、
新潟県の佐渡市に土砂災害警戒情報が出されています。
石川県では、七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町に土砂災害警戒情報が出されています。
島根県では吉賀町に土砂災害警戒情報が出されています。
山口県では、下関市、宇部市、山口市、萩市、防府市、長門市、美祢市、周南市、山陽小野田市、阿武町に土砂災害警戒情報が出されています。
福岡県では、北九州市、福岡市、直方市、飯塚市、田川市、行橋市、豊前市、中間市、筑紫野市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、うきは市、宮若市、嘉麻市、朝倉市、糸島市、宇美町、篠栗町、 志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、鞍手町、桂川町、筑前町、東峰村、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町、苅田町、
みやこ町、築上町に土砂災害警戒情報が出されています。
佐賀県では、鹿島市、嬉野市、太良町に土砂災害警戒情報が出されています。
長崎県では、長崎市、島原市、諫早市、大村市、西海市(江島・平島を除く)、雲仙市、南島原市、長与町、時津町に土砂災害警戒情報が出されています。
大分県では、中津市、日田市、宇佐市、由布市、姫島村、九重町、玖珠町に土砂災害警戒情報が出されています。
ハザードマップを見て、
黄色や赤色の色が塗られている地域(洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、河川の増水・氾濫、がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険がありますので、崖、谷川には決して近づかないないようにしましょう。
土砂災害が発生する恐れがあります。
がけ崩れ・土石流は40km/h、つまり100mを10秒くらいのスピードで土砂が流れてきます。
がけ崩れ・土石流の異変に気づいてからでは、手遅れになって命を落としかねません。
天気予報に注意して、昼間の明るいうちに指定緊急避難場所など安全な場所へ、今すぐ避難しましょう。
大雨特別警報(土砂災害、浸水害)が出されている地域では、今の場所よりも少しでも安全な場所へ今すぐ避難!
ただし、安全に行動できるとは限りません。
身の安全を確保できるとは限りません。
それでも、このまま今の場所に居れば、命を落とす危険があります。
今すぐ、少しでも安全な場所へ避難しましょう!
これで私たちはもう安心ですね!

線状降水帯が発生して、川の氾濫やがけ崩れ、土石流のニュースをテレビで見るたびに、私の家族や友だちが亡くなったり、家が壊れたり、長い間停電になったらどうしようと心配でした。
でも今は、普段から私たちがやっておく事がわかっています。水害土砂災害が発生したときに備えて、私たちは日頃からハザードマップで危険な場所を確認しています。避難する時は、大雨警報や市役所からの避難指示に沿って、昼間の明るいうちに早めに近くの避難場所へ避難しています。
もう少しで、手遅れになって命を落とすところでした。避難しておいて本当に良かったです!これで、線状降水帯が発生しても私たちはもう安心ですね!
緊急安全確保!今の場所よりも少しでも安全な場所へ今すぐ避難!
最後にもう一度、結論を言います。
緊急安全確保!今の場所よりも少しでも安全な場所へ今すぐ避難!ただし、安全に行動できるとは限りません。身の安全を確保できるとは限りません。
それでも、このまま今の場所に居れば、命を落とす危険があります。今すぐ、少しでも安全な場所へ避難しましょう!





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