令和6年10月25日6時にマリアナ諸島付近で熱帯低気圧が台風21号コンレイ(Kong-rey)になりました。
今後、急速に発達し、暴風域を伴って非常に強い勢力で沖縄県先島諸島に接近する恐れがあります。
避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!
結論から言いますね。
水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!
参考記事:
避難行動判定フロー
LINE-official-account-CabinetOfficeBousaiこの避難行動判定フローは、
私たちの家の災害リスクを知っておいて、
避難行動を判断するためのフローチャートです。
この避難行動判定フローに沿ってお話します。
①ハザードマップで私たちの家がどこあるのか確認しましょう。
家のある場所に色が塗られていれば、災害の危険があります。
原則、私たちの家を離れて、家の外に避難しましょう。
②私たちや一緒に避難する人が、
お年寄り・小さな子供・身体に障害があったりして、
避難するのに時間がかかりますか?
その場合は、避難行動を取るタイミング(警戒レベル)が、
違ってきます。
③安全な場所に住んでいて、
身を寄せられる親戚や知り合いの人はいますか?
県では、避難所以外の場所へ避難する
分散避難も考えることになりました。
つまり、
これらの質問に答えながらフローチャートを進んでいくと、
私たちがとるべき避難行動がわかりますね。
また、
令和2年9月に開設した、LINE公式アカウント
内閣府防災(LINE ID:@bosai)において、
避難行動判定フローを確認できるようになりました。
皆さんも、このQRコードを読み取って、
友だちに追加しておきましょう。
スマートフォンのLINE画面上で、このような画面が表示されます。
LINE公式アカウント内閣府防災 https://www.bousai.go.jp/pdf/line.pdf
参考記事:
台風21号予想進路
台風21号予想進路 10月27日9時現在


出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)
台風21号コンレイ(Kong-rey)は、10月27日9時現在、
沖ノ鳥島の南西約800kmのフィリピン海を15km/hで西へ進んでいます。
10月27日9時現在、中心気圧は994hPa、
中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。
中心の北東側560㎞以内、南西側390km以内では風速15m/s以上の強風が吹いています。
今後、急速に発達し、暴風域を伴って非常に強い勢力で沖縄県先島諸島に接近する恐れがあります。
31日9時には、
沖縄県石垣島の南約300km付近を中心とする半径230kmの円内に達し、
フィリピン海を10km/hで北西へ進むとみられます。
中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は45m/s、
最大瞬間風速は65m/s、暴風警戒域は全域400㎞が予想されます。
10月27日10時現在、日本国内で警報は発表されていませんが、
今後の台風情報に注意しましょう。
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
台風21号予想進路 10月28日9時現在


出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)
台風21号コンレイ(Kong-rey)は、10月28日9時現在、
沖ノ鳥島の西南西約800kmのフィリピン海を10km/hで西へ進んでいます。
10月28日9時現在、中心気圧は985hPa、
中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sとなっています。
中心の北側560㎞以内、南側440km以内では風速15m/s以上の強風が吹いています。
今後、急速に発達し、暴風域を伴って非常に強い勢力で沖縄県先島諸島に接近する恐れがあります。
31日9時には、
沖縄県石垣島の南西約400km付近を中心とする半径150kmの円内に達し、
フィリピン海を15km/hで北西へ進むとみられます。
中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/s、
最大瞬間風速は70m/s、予報円の中心から半径310km以内では風速25/s以上の暴風域に入る恐れがあります。
10月28日10時現在、日本国内で警報は発表されていませんが、
今後の台風情報に注意しましょう。
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
台風21号予想進路 10月30日9時現在


出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)
台風21号コンレイ(Kong-rey)は、10月30日9時現在、
石垣島の南約600km、フィリピン共和国ルソン島のアパリ市の東北東約300kmの
フィリピン海を10km/hで西北西へ進んでいます。
10月30日9時現在、中心気圧は925hPa、
中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/s、
中心から半径220km以内では風速25/s以上の暴風域となっています。
31日9時には、
沖縄県石垣島の南西約300km、与那国島の南南西約280km、
台湾の高雄市の東南東約200km付近を中心とする半径65kmの円内に達するとみられます。
中心気圧は915hPa、中心付近の最大風速は55m/s、
最大瞬間風速は75m/s、予報円の中心から半径290km以内では
風速25/s以上の暴風域に入る恐れがあります。
今後、暴風域を伴って非常に強い勢力で沖縄県八重山地方に接近、
台湾海峡で進路を北東に変え、東シナ海を進むとみられます。
10月30日10時現在、沖縄県では石垣島地方、宮古島地方には波浪警報が発表されています。
現在の波の高さは5mですが、31日には9mに達する見込みです。
30日18時には、与那国島地方でも波浪警報が発表される可能性が高いです。
31日までには、石垣島地方や与那国島地方では暴風警報も発表される可能性が高いです。
海岸には近づかないようにしましょう。
不要不急の外出は控えましょう。
今後の台風情報に注意しましょう。
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
台風21号予想進路 10月31日9時現在


出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)
台風21号コンレイ(Kong-rey)は、10月31日9時現在、
石垣島の南西約300km、台湾の高雄市の南東約200kmの
フィリピン海を20km/hで北西へ進んでいます。
10月31日9時現在、中心気圧は935hPa、
中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/s、
中心から半径220km以内では風速25/s以上の暴風域となっています。
1日9時には台湾の台北市の北西約100km付近を中心とする半径65kmの円内に達するとみられます。
中心気圧は992hPa、中心付近の最大風速は25m/s、
最大瞬間風速は35m/が予想されています。
今後、温帯低気圧に変わり、2日9時には、
沖縄県那覇市の北西約600km、中華人民共和国の上海市の東南東約600km付近を中心とする半径130kmの円内に達するとみられます。
中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は20m/s、
最大瞬間風速は30m/が予想されています。
10月31日9時現在、沖縄県では宮古島地方、石垣島地方、与那国島地方には波浪警報が発表されています。
石垣島地方や与那国島地方では暴風警報も発表されています。
宮古島地方では、31日10時現在の波の高さは8mで、1日も7mの高さが続く見込みです。
また10時現在、20m/sの強風が吹いており、本日夕方以降は次第に弱まり18m/sの強風が予想されます。
石垣島地方では、31日10時現在の波の高さは10mで、1日も7mの高さが続く見込みです。
また10時現在、25m/sの暴風が吹いており、本日夕方以降は次第に弱まり1日には20m/sの強風が予想されます。
与那国島地方では、31日10時現在の波の高さは10mで、1日も8mの高さが続く見込みです。
また10時現在、25m/sの暴風が吹いており、本日中は25m/sの暴風、1日には23m/sの強風が予想されます。
海岸には近づかないようにしましょう。
不要不急の外出は控えましょう。
今後の台風情報に注意しましょう。
今後、台風21号コンレイ(Kong-rey)は温帯低気圧に変わり、東シナ海を北東に進むとみられます。
温帯低気圧から大量の暖かく湿った空気が、日本付近に停滞している秋雨前線に流れ込むことで、
秋雨前線の活動が活発になり、その後、温帯低気圧が秋雨前線と一体化することで、国内では大雨となる恐れがあります。
特に九州北部から中国地方では、多いところで72時間雨量が200mm以上に達する予想です。
ハザードマップを見て、黄色や赤色の色が塗られている地域(洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、
河川の増水・氾濫、がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険があります。
崖、谷川には決して近づかないないようにしましょう。
もし、がけ崩れ、土石流が発生すると40km/h、つまり100mを10秒くらいの速度で土砂が流れてきますので、命を落とす危険があります。
大雨警報が発表されたら、【警戒レベル3】高齢者等避難、
土砂災害警戒情報が発表されたら、【警戒レベル4】避難指示が発表されますので、
日中の明るいうちに、指定緊急避難場所などの安全な場所へ避難しましょう。
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
台風21号予想進路 11月1日21時現在


出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)
台風21号コンレイ(Kong-rey)は、11月1日21時45分、
中華人民共和国の上海市の南東約150km付近の東シナ海にて、
温帯低気圧に変わりました。
中心気圧は998hPa、北東に45km/hで進んでいます。
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成

引用画像:ウェザーニューズ 2024年11月1日22時22分
台風21号から変わった温帯低気圧は秋雨前線と一体化していて、2日(土)朝にかけて九州の西に進んだあと不明瞭になります。一方、その東側の前線上に発生する別の低気圧が、2日(土)は西日本~東日本へ進む見込みです。三連休初日はお出かけにはあいにくの天気となりそうです。
引用元:ウェザーニューズ 2024年11月1日22時22分https://weathernews.jp/onebox/typhoon/news/?fm=onebox&article=alld
気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
九州北部から関東地方にかけての地域で警報発表 11月2日19時現在
11月2日19時現在、九州北部から関東地方にかけての地域で警報が発表されております。
千葉県では、
千葉県北西部および千葉県南部において、大雨警報(浸水害)が発表されています。
神奈川県では、
神奈川県西部の小田原市、真鶴町、湯河原町に土砂災害警戒情報が発表されています。
神奈川県西部には、大雨警報(土砂災害、浸水害)、洪水警報も発表されています。
神奈川県東部には、大雨警報(土砂災害、浸水害)、洪水警報、波浪警報が発表されています。
長野県中部には、大雨警報(土砂災害)が発表されています。
静岡県では、
静岡県中部の静岡市南部に土砂災害警戒情報が発表されています。
静岡県中部には、大雨警報(土砂災害、浸水害)、洪水警報も発表されています。
静岡県伊豆および静岡県東部に、大雨警報(浸水害)、洪水警報が発表されています。
富山県では、
富山県東部および富山県西部に、大雨警報(土砂災害)が発表されています。
京都府では、
京都府南部に、大雨警報(土砂災害)、洪水警報が発表されています。
京都府北部に、洪水警報が発表されています。
島根県では、
島根県東部および島根県西部に、大雨警報(土砂災害)、洪水警報が発表されています。
愛媛県では、愛媛県東予に、大雨警報(土砂災害)が発表されています。
山口県では、山口県東部に洪水警報が発表されています。
福岡県では、福岡県福岡地方に、大雨警報(土砂災害)が発表されています。
海岸には近づかないようにしましょう。
今後の気象情報に注意しましょう。
ハザードマップを見て、
黄色や赤色の色が塗られている地域
(洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、
河川の増水・氾濫、がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険があります。
崖、谷川、河川には決して近づかないないようにしましょう。
もし、がけ崩れ、土石流が発生すると
40km/h、つまり100mを10秒くらいの速度で土砂が流れてきますので、
命を落とす危険があります。
大雨警報が発表されたら、【警戒レベル3】高齢者等避難、
土砂災害警戒情報が発表されたら、【警戒レベル4】避難指示が発表されますので、
日中の明るいうちに、指定緊急避難場所などの安全な場所へ避難しましょう。
気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成
これで私たちはもう安心!

台風が近づいてきて、川の氾濫やがけ崩れ、土石流のニュースをテレビで見るたびに、私の家族や友だちが亡くなったり、家が壊れたり、長い間停電になったらどうしようと心配でした。
でも今は、普段から私たちがやっておく事がわかっています。
水害土砂災害が発生したときに備えて、私たちは日頃からハザードマップで危険な場所を確認しています。避難する時は、大雨警報や市役所からの避難指示に沿って早めに近くの避難場所へ避難しています。
これで、台風21号が近づいてきても私たちはもう安心ですね! (笑)
避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!
最後にもう一度、結論を言います。
水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!





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