台風9号クローサ接近。避難行動判定フローに沿って早めに避難を!

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台風
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令和7年7月24日12時、マリアナ諸島で台風9号クローサ(Krosa)が発生しました。
本日7月27日、台風9号は大型で強い勢力に発達して、暴風域を伴いながらマリアナ諸島近海を北上しています。

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避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

結論から言いますね。

水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

参考記事:

避難行動判定フロー

LINE-official-account-CabinetOfficeBousai

この避難行動判定フローは、
私たちの家の災害リスクを知っておいて、
避難行動を判断するためのフローチャートです。

この避難行動判定フローに沿ってお話します。

①ハザードマップで私たちの家がどこあるのか確認しましょう。

家のある場所に色が塗られていれば、災害の危険があります。
原則、私たちの家を離れて、家の外に避難しましょう。

②私たちや一緒に避難する人が、
お年寄り・小さな子供・身体に障害があったりして、
避難するのに時間がかかりますか?

その場合は、避難行動を取るタイミング(警戒レベル)が、
違ってきます。

③安全な場所に住んでいて、
身を寄せられる親戚や知り合いの人はいますか?

県では、避難所以外の場所へ避難する
分散避難も考えることになりました。

つまり、
これらの質問に答えながらフローチャートを進んでいくと、
私たちがとるべき避難行動がわかりますね。

また、
令和2年9月に開設した、LINE公式アカウント
内閣府防災(LINE ID:@bosai)において、
避難行動判定フローを確認できるようになりました。
皆さんも、このQRコードを読み取って、
友だちに追加しておきましょう。
スマートフォンのLINE画面上で、このような画面が表示されます。
LINE公式アカウント内閣府防災https://www.bousai.go.jp/pdf/line.pdf

参考記事:

台風9号予想進路 

台風9号予想進路  7月27日12時現在

出典:気象庁ホームページ( https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/26.313/150.469/&elem=root&typhoon=all&contents=typhoon)

台風9号クローサ(Krosa)は、7月27日12時現在
小笠原諸島の南硫黄島の南東600km付近の北太平洋を
20km/hで北へ進んでいます。
中心気圧は965hPa、

中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/s、
中心から半径130km以内では25m/s以上の暴風となっています。

7月28日12時には、
小笠原諸島の母島の東南東200km付近の北太平洋を
中心とする半径105kmの円内に達し、

中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/s、
中心から半径230km以内では25m/s以上の暴風となる恐れがあります。

29日ごろには小笠原諸島の父島に接近し、以降、北太平洋の高気圧の影響により、
動きが遅くなり、台風9号による影響が長引く恐れがあります。

気象庁ホームページ「令和7年 台風第9号に関する情報 第23号 (位置)」 (https://www.jma.go.jp/bosai/information/typhoon.html#format=text&fname=20250727034018_0_VPTI51_RJTD.json)を加工して作成

7月27日13時16分現在

東京都小笠原諸島には、波浪注意報が出されています。3mから4mの高波が予想されています。

また、
台風8号から変わった熱帯低気圧などの影響により
宮崎県や鹿児島県では、大雨注意報が出されています。
沖縄県本島中南部には、大雨警報(土砂災害)が出されています。
那覇市、糸満市、豊見城市には、土砂災害警戒情報が出されています。

気象庁ホームページ「気象警報・注意報」(https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#lang=ja)を加工して作成

ハザードマップを見て、
黄色や赤色の色が塗られている地域(洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、
河川の増水・氾濫、がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険がありますので、
崖、谷川には決して近づかないないようにしましょう。

土砂災害が発生する恐れがあります。
がけ崩れ・土石流は40km/h、つまり100mを10秒くらいのスピードで土砂が流れてきます。
がけ崩れ・土石流の異変に気づいてからでは、手遅れになって命を落としかねません。

天気予報に注意して、昼間の明るいうちに指定緊急避難場所など安全な場所へ、すぐに避難しましょう。

台風9号予想進路  7月28日3時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/29.075/146.777/&elem=root&typhoon=TC2512&contents=typhoon)

台風9号クローサ(Krosa)は、7月28日3時現在
小笠原諸島の南硫黄島の東300km付近の北太平洋を
20km/hで北へ進んでいます。
中心気圧は965hPa、

中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/s、
南東側150km北西側110km内では25m/s以上の暴風となっています。

7月29日3時には、
小笠原諸島の父島の東北東100km付近の北太平洋を
中心とする半径120kmの円内に達し、
15km/hで北西へ進むとみられます。

中心気圧は965hPa、
中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s、
東側240km西側210km内では25m/s以上の暴風が予想されます。

7月30日3時には、
小笠原諸島の嫁島の北東100km付近の北太平洋を
中心とする半径210kmの円内に達し、
ほとんど停滞するとみられます。

中心気圧は970hPa、
中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s、
全域310kmで25m/s以上の暴風が予想されます。

7月31日3時には、
小笠原諸島の嫁島の東北東200km付近の北太平洋を
中心とする半径300kmの円内に達し、
東へゆっくり進むとみられます。

中心気圧は970hPa、
中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/s、
全域390kmで25m/s以上の暴風が予想されます。

8月1日3時には、
小笠原諸島の父島の北東400km付近、鳥島の東400km付近の北太平洋を
中心とする半径370kmの円内に達し、
15km/hで北東へ進むとみられます。

中心気圧は970hPa、
中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/s、
全域460kmで25m/s以上の暴風が予想されます。

8月2日3時には、
鳥島の北東600km付近の北太平洋を
中心とする半径460kmの円内に達し、
15km/hで北へ進むとみられます。

中心気圧は970hPa、
中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/s、
全域560kmで25m/s以上の暴風が予想されます。

気象庁「台風情報」(https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/29.075/146.777/&elem=root&typhoon=TC2512&contents=typhoon)を加工して作成

7月28日4時29分現在

小笠原諸島では、強風注意報、波浪注意報が出されています。
28日18時以降29日3時まで、6mの高波が予想され、波浪警報に切り替わる可能性が高いです。

海岸には近づかないようにしましょう。

鹿児島県奄美地方では、28日18時まで、6mの高波が予想され、波浪警報が出されています。
大雨注意報(土砂災害)、強風注意報も出されています。

海岸には近づかないようにしましょう。

気象庁ホームページ「東京都の警報・注意報」(https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#area_type=offices&area_code=130000&lang=ja)を加工して作成

ハザードマップを見て、
黄色や赤色の色が塗られている地域(土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、
がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険がありますので、
崖、谷川には決して近づかないないようにしましょう。

もし、がけ崩れ、土石流が発生すると40km/h、
つまり100mを10秒くらいの速度で土砂が流れてきますので、命を落とす危険があります。

大雨警報が発表されたら、【警戒レベル3】高齢者等避難、
土砂災害警戒情報が発表されたら、【警戒レベル4】避難指示が発表されます
ので、
日中の明るいうちに、指定緊急避難場所などの安全な場所へ避難しましょう。

かといって、色が塗られていない場所は安全かどうか、
となると、わかりません。

道路や河川敷、色が塗られていない場所では、住宅や公共施設が無いので、
人が亡くなったり住宅が壊れたり被害がありません。
被害が無いので色が塗られていないんです。

なので、色が塗られていない場所でも、河川・谷川沿い・崖のそばを通るときは、
気を付けましょう。大雨警報が出たら迂回しましょう。

台風9号予想進路  8月1日6時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/35.925/157.676/&elem=root&typhoon=TC2512&contents=typhoon)

台風9号クローサ(Krosa)は、8月1日6時現在
八丈島の東南東220km付近の北太平洋を
15km/hで北北西へ進んでいます。

中心気圧は980hPa、
中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/s、
全域280km内では15m/s以上の強風となっています。

8月2日6時には、
千葉県銚子市の東110km付近の北太平洋を
中心とする半径105kmの円内に達し、
15km/hで北へ進むとみられます。

中心気圧は975hPa、
中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/s、
全域180km内では25m/s以上の暴風が予想されます。

8月3日3時には、
岩手県釜石市の南東400km付近の北太平洋を
中心とする半径180kmの円内に達し、
25km/hで北東へ進むとみられます。

中心気圧は980hPa、
中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sが予想されます。

気象庁「台風情報」(https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/35.925/157.676/&elem=root&typhoon=TC2512&contents=typhoon)を加工して作成

8月1日4時08分現在

東京都伊豆諸島南部では、波浪警報、強風注意報、雷注意報が出されています。
1日24時まで、6mの高波が予想されています。
また、2日明け方までの期間内に、大雨警報を発表する可能性があります。
 
東京都伊豆諸島北部では、強風注意報、波浪注意報、雷注意報が出されています。
1日24時まで、6mの高波が予想されています。1日夕方までに波浪警報に切り替わる可能性が高いです。

また、2日明け方までの期間内に、大雨警報、暴風警報を発表する可能性があります。

海岸には近づかないようにしましょう。

気象庁ホームページ「東京都の警報・注意報」(https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#area_type=offices&area_code=130000&lang=ja)を加工して作成

ハザードマップを見て、
黄色や赤色の色が塗られている地域(土砂災害警戒区域に指定されている地域)に居る方は、
がけ崩れ・土石流・地すべりといった土砂災害が発生する危険がありますので、
崖、谷川には決して近づかないないようにしましょう。

もし、がけ崩れ、土石流が発生すると40km/h、
つまり100mを10秒くらいの速度で土砂が流れてきますので、命を落とす危険があります。

大雨警報が発表されたら、【警戒レベル3】高齢者等避難、
土砂災害警戒情報が発表されたら、【警戒レベル4】避難指示が発表されます
ので、
日中の明るいうちに、指定緊急避難場所などの安全な場所へ避難しましょう。

かといって、色が塗られていない場所は安全かどうか、
となると、わかりません。

道路や河川敷、色が塗られていない場所では、住宅や公共施設が無いので、
人が亡くなったり住宅が壊れたり被害がありません。
被害が無いので色が塗られていないんです。

なので、色が塗られていない場所でも、河川・谷川沿い・崖のそばを通るときは、
気を付けましょう。大雨警報が出たら迂回しましょう。

これで私たちはもう安心ですね!

台風が近づいてきて、川の氾濫やがけ崩れ、土石流のニュースをテレビで見るたびに、私の家族や友だちが亡くなったり、家が壊れたり、長い間停電になったらどうしようと心配でした。

でも今は、普段から私たちがやっておく事がわかっています。水害土砂災害が発生したときに備えて、私たちは日頃からハザードマップで危険な場所を確認しています。避難する時は、大雨警報や市役所からの避難指示に沿って早めに近くの避難場所へ避難しています。

これで、台風9号が近づいてきても私たちはもう安心ですね! (笑) 

避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

最後にもう一度、結論を言います。

水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

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