台風18号クラトーン接近。避難行動判定フローに沿って早めに避難を!

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台風
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令和6年9月28日15時にフィリピン海で発生した台風18号クラトーン(Krathon)は、
フィリピン東の海上を南西にゆっくり進んでいます。
今後、台湾の東、先島諸島付近の海上を北上するとみられます。

台風の進路にあたる地域での予想雨量は非常に多くなると思われます。

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避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

結論から言いますね。

水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

参考記事:

避難行動判定フロー

LINE-official-account-CabinetOfficeBousai

この避難行動判定フローは、
私たちの家の災害リスクを知っておいて、
避難行動を判断するためのフローチャートです。

この避難行動判定フローに沿ってお話します。

ハザードマップで私たちの家がどこあるのか確認しましょう。

家のある場所に色が塗られていれば、災害の危険があります。
原則、私たちの家を離れて、家の外に避難しましょう。

私たちや一緒に避難する人が、
お年寄り・小さな子供・身体に障害があったりして、
避難するのに時間がかかりますか?

その場合は、避難行動を取るタイミング(警戒レベル)が、
違ってきます。

安全な場所に住んでいて、
身を寄せられる親戚や知り合いの人はいますか?

県では、避難所以外の場所へ避難する
分散避難も考えることになりました。

つまり、
これらの質問に答えながらフローチャートを進んでいくと、
私たちがとるべき避難行動がわかりますね。

また、
令和2年9月に開設した、LINE公式アカウント
内閣府防災(LINE ID:@bosai)
において、
避難行動判定フローを確認できるようになりました。
皆さんも、このQRコードを読み取って、
友だちに追加しておきましょう。
スマートフォンのLINE画面上で、このような画面が表示されます。
LINE公式アカウント内閣府防災 https://www.bousai.go.jp/pdf/line.pdf

参考記事:

台風18号予想進路 

台風18号予想進路 9月28日15時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)

令和6年9月28日15時にフィリピン海で発生した台風18号クラトーン(Krathon)は、
フィリピン東の海上を南西にゆっくり進んでいます。
今後、台湾の東、先島諸島付近の海上を北上するとみられます。

9月28日15時現在、中心気圧は996hPa、
中心付近の最大風速は20m/s、細大瞬間風速は30m/s、
15m/s以上の強風域は半径390kmとなっています。
今後、フィリピン北東海岸に沿って北上するとみられます。

28日15時現在の予報では、
29日15時には、フィリピン海を北西へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/s、
最大瞬間風速は40m/s、予報円の半径は95kmとなっています。
暴風警戒域は全域165kmとなっています。

30日15時には、台湾南の海上を西北西へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は40m/s、
最大瞬間風速は55m/s、予報円の半径は155kmとなっています。
暴風警戒域は全域270kmとなっています。

1日15時には、台湾南の海上を北北西へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/s、
最大瞬間風速は60m/s、予報円の半径は220kmとなっています。
暴風警戒域は全域360kmとなっています。

28日18時現在、国内では警報が発表されておりませんが、
今後、先島諸島、沖縄諸島ではうねりを伴った高波、暴風や大雨による土砂災害に警戒が必要です。

気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成

台風18号予想進路 9月29日6時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)

9月29日6時現在、台風18号は、
フィリピン共和国のアパリの東約200kmのフィリピン海海上でほとんど停滞しています。
今後、台湾の東海岸に沿って北上するとみられます。

9月29日6時現在、中心気圧は985hPa、
中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/s、
25m/s以上の暴風域は全域95kmとなっています。
今後、フィリピン北東海岸に沿って北上するとみられます。

9月29日6時現在の予報では
9月30日6時には、バシー海峡、フィリピン共和国のアパリの北北東約200km付近を北西へゆっくり進むとみられます。
中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s、
暴風警戒域は全域200kmとなっています。

10月1日3時には、バシー海峡、フィリピン共和国のアパリの北西約200km付近を西北西へゆっくり進むとみられます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/s、
暴風警戒域は全域300kmとなっています。

今後、台湾の東海岸に沿って北上するとみられます。

29日8時現在、国内では警報が発表されておりませんが、
今後、八重山列島、宮古列島ではうねりを伴った高波、暴風に警戒が必要です。

気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成

台風18号予想進路 10月1日18時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)

10月1日18時現在、台風18号は、
台湾の高雄市の南西約150kmの南シナ海を北へゆっくりと進んでいます。
今後、台湾に上陸し縦断するとみられます。

10月1日19時発表の予報では、
10月2日6時には、台湾の高雄市の南西約100kmの南シナ海を北へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/s、
予報円の半径は45km、暴風警戒域は全域190kmとなっています。

10月2日18時には、台湾の高雄市の西南西約100kmの南シナ海を北へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/s、
予報円の半径は95km、暴風警戒域は全域240kmとなっています。

10月3日15時には、台湾の台南市の北約50kmの台湾本土を北北東へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s、
予報円の半径は155km、暴風警戒域は全域250kmとなっています。

10月1日19時現在、国内では警報が発表されておりませんが、
今後、沖縄県沖縄本島北部では土砂災害に、石垣島地方では暴風に、沖縄本島中南部、沖縄本島北部、久米島、宮古島地方、石垣島地方、与那国島地方では、高波・雷に注意しましょう。

気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成

台風18号予想進路 10月3日9時現在

出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)

10月3日9時現在、台風18号は、
台湾の高雄市の南南西約50kmの台湾海峡でほとんど停滞しています。
中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/s、最大瞬間風速は50m/s、
中心から半径95km以内は風速25m/s以上の暴風域となっています。
中心から半径240km以内は風速15m/s以上の強風域となっています。

今後、台風18号は、台湾海峡付近で熱帯低気圧に変わり、沖縄県八重山列島、宮古列島には接近しないとみられます。

10月3日9時発表の予報では、
10月3日21時には、台湾の高雄市の南西約10kmの台湾海峡を北北東へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は23m/s、最大瞬間風速は35m/s、
予報円の半径は85kmとなっています。

10月4日9時には、熱帯低気圧に変わり、台湾の高雄市の南西約70kmの台湾海峡を南南西へゆっくり進むと思われます。
中心気圧は1008hPa、予報円の半径は120kmとなっています。

10月3日10時現在、日本国内では警報が発表されておりませんが、
10月4日にかけて、台風18号本体や周辺の暖かく湿った空気が、
沖縄県沖縄本島、八重山列島、宮古列島に流れ込み断続的に強雨となる恐れがあります。

また、台風18号本体や周辺の暖かく湿った空気が、日本列島に伸びている秋雨前線を刺激し、
非常に大気が不安定となり、西日本や東海地方を中心に警報級の大雨になる恐れがあります。

河川の増水、氾濫、がけ崩れ・土石流といった土砂災害が発生する恐れがありますので、
今後の天気予報の情報に注意して、
大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表されたら、すぐに安全な場所へ避難しましょう。

がけ崩れ・土石流は40km/h、つまり100mを10秒くらいのスピードで土砂が流れてきます。
がけ崩れ・土石流の異変に気づいてからでは、手遅れになって命を落としかねません。

天気予報に注意して、昼間の明るいうちに指定緊急避難場所など安全な場所へ、早めに避難しましょう。

気象庁「台風情報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/index.html?lang=jp)気象庁「気象警報・注意報」(https://www.data.jma.go.jp/multi/warn/index.html?lang=jp)を加工して作成

これで私たちはもう安心! 

台風が近づいてきて、川の氾濫やがけ崩れ、土石流のニュースをテレビで見るたびに、私の家族や友だちが亡くなったり、家が壊れたり、長い間停電になったらどうしようと心配でした。

でも今は、普段から私たちがやっておく事がわかっています。
水害土砂災害が発生したときに備えて、私たちは日頃からハザードマップで危険な場所を確認しています。避難する時は、大雨警報や市役所からの避難指示に沿って早めに近くの避難場所へ避難しています。

これで、台風18号が近づいてきても私たちはもう安心ですね! (笑) 

避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

最後にもう一度、結論を言います。

水害・土砂災害に備えて、私たちはふだんからハザードマップで危険な場所を確認しておいて、避難する際は、避難行動判定フローに沿って早めに安全な場所へ避難しましょう!

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